ブログ運営するのって、楽しいですよね。
私も、毎日せっせと運営しております。
…でも、 こんな願望はありませんか?
『妻も、一緒にブログをしてくれたらいいのに…』
そう。 私がブログを始めた頃も、ツマは全くブログに興味がありませんでした。
だがしかし!
私の長年のアプローチ(約1年)によって、ついに妻は目覚めたのだよ! 「ブログで発信する」という楽しさに!
ちなみにコレ↓が、妻に初めて書いてもらったブログ記事です。
…というわけで今回は、ブログに興味ないツマをブロガーに仕向けた6つのテクニックについてまとめます。
夫婦でブログトークするの、すっげぇ楽しいよ?
妻に片思いしてるシングルブロガーは、ぜひ参考にしてみてね。
目次
Step1. ブログ愛を語りまくろう
あたりまえですが、自分が好きで没頭しているモノでないと、相手は興味を持ってくれません。
私の場合だと、ほぼ毎日ブログを話題にしてました。例えば…
- こんな記事を書いてみたんよ。
- キタコレ、と思った記事が、全然伸びねぇー
- シェアしてもらったり、コメントがもらえた!
- アクセスや収益が増えたよ、わーい。
- ブログ楽すぅいー!
… というコトを、よく話題にしてました。
最初の妻のリアクションは、『へぇ、そうなんだ』ぐらいだったんですけど、『それでそれで?』みたいなリアクションに代わってくるんですよ。
まずは、『ブログって、こんなに楽しいんだよ』という愛を、思いっきり語りましょう
Step2. ブログの実績を見せる
私は 頼まれてもないのに、しょっちゅう妻に運営報告をしてました。
今月のPV・収益は、これだけ行ったー! とかね。(単に聞いてほしいだけだね)
そうすると、妻が ブログの実績を目の当たりにするんですよね。
始めて月間PVが1万超えた時なんか、妻に自慢しまくりましたよ。
… びっくりしてました。
ブログのすごさ、見せつけてやりましょう。
Step3. ブログの利益を提供する
私がブログを始めたキッカケは、「家計を助けたい」という思いでした。
そこで、まず考えたのは、『ブログの収益で 家族旅行をしよう』という目標です。
これをモチベーションにして、夜中にひたすらブログを更新しました。
結果として、(時間は かかったけど)目標は達成できました。
旅費・宿泊費・おみやげ代など、全てブログで得た収益で行けました。そして家計はノーダメージ。
家計は妻に管理してもらってますが、素直に『ブログって、すごいね』って褒められちゃったよ。てへぺろ
Step4. ブログで発信しない「もったいなさ」を伝える
これまでの step で、妻に「ブログへの興味」を持ってもらえました。
次は、「実際にブログ記事を書いてもらう」ように仕向けなければなりません。
妻の持っている価値を、ブログで発信しない「もったいなさ」として伝えるようにしましょう。
例えば妻は、以下のようなコトが好きです。
- 節約
- 園芸
- 手芸
- DIY
- 読書
パッと思いつくだけでも、こんなにあります。
妻は時々、洋服などを作って見せてくれるんですけど… 私はこんなコメントをするんですよ。
あぁ… もったいねぇ、もったいねぇ
私のコメントを嘘くさいと思いながらも、まんざらでもない妻。
ブログで発信しない「もったいなさ」を伝えましょう
Step5. ネタをもらう、原稿を書いてもらう
ここまでくれば、既に妻には『ブログを書いてみたい』という興味が湧いています。
まずは、妻からネタをもらって、原稿を書いてもらいましょう。いきなりブログ執筆だと、ハードルが高いです。
…でもね、必ず1回はこんなセリフを言うんですよ。
これを論破しましょう。
え? 納得するところ違くね? …良かった。やっと妻がやる気を出してくれたよ!
… というわけで、妻に原稿を書いてもらって、ブログに公開してみます。
得られた実績を、妻に報告しましょう。
- 読んでくれた人がいた
- 「いいね」してもらえた
- 収益が発生した… などなど
報告を聞いた妻の顔を、よく観察してください。 ニヤリとしてたら、こっちのモノです。
妻も、ブロガーへの道に踏み込んだと言ってもいいでしょう。
step6. 自分でブログ記事を書いてもらう
ここまでくれば、妻から自発的に『ブログを書いてみたい』と言うとります。計画通りです。 …いやウソゴメン。結果論です。
さて、妻がWEBに詳しければ、Wordpressをインストールして、ツマ専用のブログを始めれば良いと思いますが…
妻はWEB関連の知識が少ないです。
まずは、私のブログにツマ専用のユーザーを作成して、直接 記事を書いてもらうことにしました。そうすれば、私もフォローができますからね。
このブログのテーマにはJINを使っておりますが、初心者でも書きやすいテーマで大変助かります。
妻に記事を書いてもらった時も、カンタンに文字装飾やボックスが作れるので、「楽しい!」と評判でしたよ。
記事を書きやすい環境を準備するのも、大事ですね。
実際に記事を書いてもらって、発信する楽しさを、肌で感じてもらいましょう。
妻、ブロガーデビュー達成!
… というわけで、ついに妻もブロガーデビューしました。
くっくっく…
ツマがやっとブログにハマりおったわ…
ようこそ… 悲喜交交の世界へ!
— ケロケロ@それ絶対やってみよう (@kerokero_DIY) 2018年7月31日
今では 私が何も言わなくても、すでに次回作の下書きを書いてます。やる気がスゴイので、負けてらんないわ…
では、今回のまとめです。
- Step1. ブログ愛を語りまくろう
- Step2. ブログの実績を見せる
- Step3. ブログの利益を提供する
- Step4. ブログで発信しない「もったいなさ」を伝える
- Step5. ネタをもらう、原稿を書いてもらう
- Step6. 自分でブログ記事を書いてもらう
夫婦でブログトークするの、楽しいです。
相手がブログに興味ないなら、ぜひこのテクニックをお試しあれ!