個人でネットショップを始めてみたいけど、発送処理が心配… と悩んでいませんか?
商品を購入してくれたお客様には、迅速に対応したいですよね。
とはいえ… 注文受付メールを送付したり、納品書を添付したり…など、必要な対応ですが、手間がかかります。
でも、大丈夫!
誰でもカンタンにネットショップを開店できる BASE なら、発送処理もカンタンです!
今回は、実際にBASEで運営しているネットショップの体験談をお送りします。
注文を受けて、発送するまでをまとめました。
これを読めば、ネットショップを運営したいアナタの不安も解決するよ!
目次
注文が入ると、登録したメールアドレスに通知が飛んできます
それは… まだ一度もネットショップで注文を受けたことがない、ある朝でした。
身支度を終えて、何の気無しにスマホを見てみると・・・
いやぁ… そりゃあもう びっくりしました。 全然うまくいかなくて、テンションだだ下がりだったので
びっくりしたのも つかの間… 頭をよぎったのが、
…もう、慌てました。
なにせコチラは、個人運営のネットショップ。
お客様も少なからず不安を感じているハズです。
直ぐにメールを送りたくなりますが… 大丈夫!
注文受付のメールは、既にBASEがやってくれてます!
注文受付の連絡は、BASEが自動送付
ではここで、BASEのヘルプを確認してみましょう。
◆後払い決済・クレジットカード決済の場合
①購入者に購入完了のメールが届く
②注文管理画面でステータスが発送待ちになっていることを確認
③商品を発送し、ステータスを発送済みへ変更する
④発送完了メールが購入者へ届く
⑤後日届く請求書を確認し、購入者は支払いを行う(後払い決済のみ)
⑥お金管理画面で振込申請を行っていただき、ご自身の口座へ売上金を移していただく出典:BASE[ベイス] ヘルプ
そう、BASEがメールを送ってくれてるんです。 焦る必要はありません。
不安に感じていたお客様にも、ちゃんと「注文受付メール」が飛んでいけば…
(あ、認識してくれてるね)
と、安心してもらえます。 やったぜベイビー!
注文受付メールはBASEにまかせて、その後の処理に 注力しましょう。
迷惑フォルダは注意しよう
お客様の「メールフォルダ設定」によっては、BASEからのメールが「迷惑フォルダ」に振り分けられる可能性があります。
これは、コチラ側では どうしようもないので、商品説明欄に 一言書いておいた方がいいでしょう。
私は、商品説明の冒頭に書いています。
商品欠品などで、連絡が必要な場合
例えば…
ネットショップだけでなく、実店舗でも同じ商品を販売している場合には、ネットショップの在庫数と差異が出る可能性があります。
また、商品入荷に時間がかかる場合や、最悪 入手不可になることもあるかもしれません。
そんな時は言うまでもなく、必ずお客様へ一報を入れましょう。
もちろん、そうならないように在庫管理しておくことが一番です!
納品書も カンタンに作成できます
BASEには、納品書をカンタンに出力できるアプリが準備されてます。
管理画面 上部メニューバーから、
[Apps]
を選択すれば、「納品書ダウンロード」というアプリが見つかります。
これをインストールしてやれば、OK!
インストール後に、注文詳細を確認してみると・・・、「注文詳細」に、「納品書をPDFで確認する」というリンクが追加されます。
これをクリックしてやると・・・、
はい! 納品書ができました!
あとはコレを印刷してやればOK!
商品発送後は、完了処理をしておこう
納品書を同梱して、無事発送を終えたら・・・、今度は BASE で発送処理をしときましょう。
発送処理をすれば、BASE がお客様へメールを送ってくれるんです。楽ちん。
具体的には、注文詳細画面の「購入商品一覧」から商品にチェックを入れて「発送済みにする」をクリックします。
すると、以下のような画面が開きます。
配送業者や伝票番号も入力できるんですね! 便利すぎ!
任意にはなっていますが、これは入力した方が良いでしょうね。 注文した商品が今どの辺りか確認できますし。
これで、もう1回「発送済みにする」をクリックすれば、注文処理は終了です!
オツカレサマでしたー!!
今回のまとめ
というわけで、今回は「BASE での注文処理」についてまとめました。
もっと焦りながら行うイメージがあったのですが、一連の作業が本当にカンタンです!
初めてでも、できました!
- 注文が入ると、登録メールアドレスへ通知が飛んでくる
- 注文受付メールは、BASEが自動送付
- 迷惑フォルダへの振り分けは注意
- お客様へ連絡が必要な場合は、直接メールアドレスへ
- 納品書はカンタンに作成できる
- 商品発送後は、完了処理を忘れずに
1番 焦ってしまう注文処理も、BASEならカンタンです。
もし、まだネットショップの立ち上げに迷っているなら、BASEを使ってみましょう。 維持費も無料だよ!